#01さくらとクローバー
協会認定レシピを紹介します。#01は「さくらとクローバー」です。
絵巻き寿司インストラクターは当協会が認定する中級指導者の資格で、最大の特徴は協会認定レシピを使用して自分の教室を開催できることです。1級受講者の95%が女性で、20代~80代まで幅広い世代の方が日本や世界各地で活躍しています。
絵巻き寿司インストラクターは「女性・シニア活躍」「地方創生・地産地消」「インバウンド」などの分野で活躍が期待されています。また「人生100年時代」を迎え、幸せに生きるひとつの選択肢として絵巻き寿司インストラクターの資格を取得する方が増えています。
絵巻き寿司の魅力は、年齢がいくつになっても講師を続けられる点です。特に子育てを卒業された40代後半~60代の主婦の方から「女性たちが年齢を問わず輝くことができる資格」として高く評価されています。
「獅子舞」は茨城県石岡市の依頼を受け誕生したレシピです。地元食材を使用してご当地のゆるキャラなどをモチーフにしたレシピを考案するなど、絵巻き寿司インストラクターは「地方創生」分野でも活躍が期待されています。
日本政策投資銀行と日本交通公社の共同調査によると「コロナ収束後に訪れたい国、1位は日本」という結果でした。絵巻き寿司インストラクターは、今後ますます観光分野での需要が見込まれることから、当協会としても人材育成を強化していきます。
絵巻き寿司インストラクターの資格を取得すると、30種類の「協会認定レシピ」を使用して自分の教室を開講することができます。
その他、協会はインストラクターに対して「名刺」「パンフレット」「ノベルティ」などを提供するなど、インストラクターの活動をサポートする体制が整っています。
インストラクターの「はじめの一歩を」強力にバックアップ
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、3級・2級についてはオンラインで受講することができます。動画を参考に繰り返し実習することで、着実に調理技術が向上するカリキュラムが用意されていますので、海外など遠方にお住まいの方におすすめです。